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2017年7月28日

おはようございます。
今週は東京はやや暑さが楽ですね。
本日はアメリカの根管治療の専門医の学会から
ロゴが送られてきましたのでご紹介いたします。

このロゴはアメリカの学会から
あなたを根管治療の専門医として認定するよ、っていう
マークです。

私はスウェーデンで専門医としての勉強をしたのですが、
実はアメリカの学会にも所属していますので、ここからも
認定を受けています。

もしも神経を取らなくてはならない状態になったり、
歯の根の先に膿が溜まったりして、
根管治療が必要になった場合は、是非ご相談くださいね。
治療の質を保証できます。

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2017年7月18日

数週間前にひどく歯が痛くなって、
いらっしゃった方がいました。
お口の中をみると、色々な可能性はありました。
歯茎が悪いとか、歯自体が悪いとか、実はその歯の反対側が悪いとか、
それで1つ1つ原因を探っていったら、実は歯が原因でなかったんですよ。
そして、それは実は顎の痛みでした。
結構多いです。
歯の治療しても痛みが取れないという場合は、
大抵は2つしか理由はありません。
1つは治療が悪い。
もう1つは診断が間違えている。
多くの方が痛みを解決に当院にいらっしゃいますが、
数件回ってから来院される患者さんの痛みは大体、診断が間違えています。
それは治りませんよね。
大事です、診断。

本当は簡単ではないのです。

2017年7月 2日

ジメジメする季節になりました。
雨が降るよりは良いかな。
さて今回は虫歯になりやすい飲み物を紹介します。
意外や意外な飲み物が含まれていて、皆さんびっくりされるかもしれません。
虫歯になりやすい、ということは要するに酸性の飲み物が良くないわけです。
それも、酸性度が高いほど危険です。
酸性度はpHで表されますが、酸性度がpH5.5以下に下がってくると
歯が溶けやすくなります。
なんと、ブラックコーヒーも含まれているのには、びっくりですよね。
年齢が高くなって歯周病が進行した人では歯の根元が見えてきます。
根元の虫歯は pH6 で起こります。

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2017年3月20日

人は良く情報に騙されますが、騙す方も考えているから騙されやすいですよね。
未だに振込詐欺が横行しているようです。
様々な歯科材料情報も同様で、メディアで紹介されているような歯ブラシとか歯磨き剤とかうがい薬とか、消費者は色々騙されているだろうなあと思います。消費者どころか歯科医も騙されるので、彼らが誤って紹介することをメディア(を使う会社)は期待しているのだろうと想像してます。騙されない歯科医の方が少ないでしょうから。
ここに1つの例を紹介いたします。
根管治療に用いられるシーラーという材料(根の中に入れる薬のようなもの)です。
あるWebサイトで BC シーラーというものがビデオで紹介されていました。
(http://restorativeendo.com/#videoModal)
非常にインパクトのあるビデオで、幾つかの研究も引用されていたのですが、そのうちの1つを写真に撮ったのが下の図。
3つのバーがあり、歯が折れるためにはどのくらいの力が必要かを示しています。左は根管治療をしていない歯が折れるまでに、真ん中がBCシーラーと特別な充填材料を用いて根管治療した後にその歯が折れるまでに、どの位の力が必要かを表しています。一番右は、BCシーラーと通常の歯科医院で用いられているガッタパーチャポイントで根管充填された歯が折れるために必要な力を表しています。
この研究結果から真ん中の治療方法が、左の根管治療しなかった歯と同程度に歯が折れにくいことを強調しています。皆さんも同様な意見でしょうか?
ちなみに2011年に出版された Ghoneim らの研究が引用されていて、説得力がありそうに思えますよね。
私の見方はまた次回にお知らせしますね。

BC sealer

皆さん

ご無沙汰しております。
なんと気がついたら1年間ブログを書いていませんでした。
何かと忙しくしていたからでしょうか。
さて、今日は治療計画について書きます。
患者さんにとって、治療計画は重要なステップです。
その計画を、治療する先生だけにお任せするというタイプの方もいるかもしれません。
出来るだけ良い治療を、と希望される方もいらっしゃいます。
出来るだけ良い治療って、、、結構大変なのですけどね、、、
例えば場合によっては冠を被せないといけない歯もありますよね。
それをどのようなクオリティーで治療するか、色々な条件でそのクオリティーは変わってきます。削った歯にしっかりと精密に出来るかどうか、周りの歯との調和が取れているかどうか、噛んだ時の機能は大丈夫か、その被せた歯をブラッシング出来るか。他にもあるかも知れません。治療の結果、良い状態を維持出来ることを期待していらっしゃる場合は、治療のみならず、ご自身の健康管理がしっかりと出来ることが条件となります。
このようなご希望は、患者さんがどのような医療を受けたいかご相談することで明確となります。それに基づき治療計画に合った治療が選択されるということになります。言い換えれば、同じような歯の状況であったとしても、患者さんの希望や治療の選択によっては、結果が異なることになるわけです。
このようにしっかりと治療計画を相談して決めていく事は非常に患者さんにとって重要な事ですが、それではどうやって治療計画の案を提示すると思いますか?
治療計画を立てる際には、患者さんの口の中を細かく診査して、その状況を適切に分析をしているのです。細かく診ていくためには、通常よりも長い時間が必要です。目で見ただけでは、そこにある虫歯さえも良く見えないことが多いのです。治療計画を立てる前の精密診査はマイクロスコープを使って細かく診査してもらうことをお勧めしています。
診査が変われば、診断が変わる。診断が変われば治療計画が変わる。治療計画が変われば治療の方法が変わります。これら1つ1つが非常に重要なステップなのです。

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2016年4月30日

皆さんこんばんは
東京国際歯科六本木の休診日ですが、
毎週月曜日と祝日となっております。
ゴールデンウィークも、この通りのお休みとなりますので、
5月2日(月)
5月3日(火、祝)
5月4日(水、祝)
5月5日(木、祝)がお休みとなります。

明日
5月1日(日)は診療をしております。
また、5月6日(金)からも通常通りの診療となります。

少し長いお休みでご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。

2016年4月17日

悪い虫歯の部分を取った後は、その部分を埋めるという操作をします。その際に確実な結果を得たいと希望したいわけです。当院ではそのために、ラバーダムというゴムのマスクを使って詰めていきます。
そうしないとその部分に唾液や水分が侵入してしまい、治療後にしみるという症状が出てしまうことになりやすいわけです。口腔内は乾燥していません。しっかりエアーをかけたりしても、虫歯が出来た場所が歯と歯の間では歯肉もあり、水分のコントロールが難しいわけです。そこがうまくいかないと、詰め物が歯に接着せず、隙間ができ、しみる症状が取れない、、、、ってなるわけです。
一般的な歯科医院ではこれは行われていません。なぜかって?面倒だから、費用が余計にかかるから、時間が非常に長くかかるから、難しいテクニックだから、です。
アメリカでも約12%くらいの歯科医院でしか実践されていないようです。
本当は重要なんですけどね、治療には費用と時間が余計にかかります。
手を抜きたい気持ちはわかりますけど。
出来るだけの配慮をしたいですね。

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歯と歯の間の虫歯の治療をする時には、治療すべき歯の隣の歯を誤って削ってしまうことが良くあります(患者さんも動いたりしますし)。必要のない部分を削ると虫歯が進行しやすくなります。これは良くないことですよね。スウェーデン製の製品には、これを防ぐためのものもあるのです。歯と歯の間に金属を入れたまま、虫歯の部分を削っていきます(下図)。こうすることで、無駄な切削をしないで済みます。歯科医院側からすると、面倒だし、費用はかかるし、下図のようにしないで普通に削るのが当たり前になっていますが、こういう細かな配慮があるといいですね。
さらに、下図のように小さく削るような削り方はあまりされません。これこそ大変です。出来るだけ歯を削らないような丁寧な治療を選択されたいと考える患者さんには、こういうテクニックで治療をします。

う蝕治療.004.jpg

虫歯は一般的には痛みはありません。ここが重要です。痛みのある虫歯は、ちょっと手遅れの虫歯です。言い換えれば、虫歯だけではなくそれ以上深く神経まで問題が進んでいる状態なのですよ。下の図の虫歯は痛みがない患者さんです。肉眼ではわからない虫歯です。しかしエナメル質を通り越して象牙質まで進行しています。もちろん患者さんにはその重篤度は全く感じられません。しかし、このタイプの虫歯は2年もすれば痛みが出て、神経を取ることになる可能性はかなり高いわけです。そうなる前に進行しないように対応する必要があるのです。それは治療も含まれますが、歯と歯の間にある虫歯のコントロールも含まれます。そうしないと、また同じ部位にまた虫歯が出来ますよね。治療ばかりに頼っている人があまりにも多い日本ですが、ここは勘違いしないようにしましょう。

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2016年3月27日

東京国際歯科での虫歯治療は他のクリニックと異なります。
何が異なるか、1つずつまた書いていきますが、
まとめて書くと次のような事が違います。

1治療が必要な虫歯だけ治療になります
2治療が必要な部分はしっかりブラッシングします
3必要な部分の最小限の歯を削ります
4隣の歯を削らないようにします
5神経に近い部分は機械では削りません(手用で取ります)
6ゴムのマスクをします(細菌、唾液が入らないようにします)
7歯にぴったりと詰めます
8噛み合わせを元通りにします

以上のように丁寧に治療を行うことをお勧めします。
(少し時間が長くかかるのですが、理想的な治療はこうなのです)

図は歯と歯の歯の間に出来た虫歯ですが、小さな場合は治療しませんので
適切な診断が重要ですね。一般的には最低でもオレンジ色の部分が削られてしまいます。
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下左図は治療前、右図は治療後です。ほとんど削らず治療ができます。

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