2015年12月26日

予防は保護者の方の意識向上がポイントです

小児歯科(予防歯科)

お子さんのお口の中の細菌バランスは3歳までに決まると言われています。つまり、それまでにむし歯菌に感染しなければ、その後の人生においてもむし歯になりにくいということです。

予防の習慣づけは早ければ早いほど効果的です。お子さんの前に、まずは保護者の方が予防の意識を高めましょう。

小児歯科~北欧の虫歯予防と治療の考え方
-- ゼロ歳児からの予防への取り組み −

【大切なお子さまの歯、だれが守る?】
乳歯のうちは諦めて永久歯になったら虫歯予防しよう。とお考えの親御様も少なくありませんが、実は0歳から(本当は妊娠中から)虫歯になりやすさが決まって行くのです。大切なお子様の歯を悪くしてしまうのは親にあります。 妊娠中から正しい歯の予防知識を身に付け、0歳児からの予防診療を徹底することが新しい常識です。北欧ではすでに常識です。

近年、日本の予防歯科の考え方もかなり進化していて、いま現在は、子どもの虫歯をゼロにし、虫歯の無い大人になることも十分に可能です。ただし、一生懸命歯磨きするのだけでは不十分。年齢によってリスクが変化していく口内環境に合わせてその都度、適確なプロケアーを受けていくことが大切です。お母さん、お子さまの虫歯予防大丈夫ですか? 

当院では、肉眼での歯の治療は致しません。歯科用の顕微鏡で歯を検査し治療します。子どもたちの虫歯ゼロを目指しています。一度、診察にいらしてください。

2015年12月25日

虫歯になりやすい生活習慣・キッズ予防プログラム

【虫歯になりやすい生活習慣】
まだ乳歯だから大丈夫、虫歯がないから大丈夫、そんなふうに考えていませんか?
お子さまが虫歯になるかならないかは、出来るだけ早いうちから予防歯科の診察を受けているかどうかで決まります。ただし歯を簡単に削ってはいけません。虫歯の治療は慎重に行なわなければならなく、精密に慎重に進めて行くにこしたことはないのです。また、虫歯は虫歯菌による病気です。年齢が低いうちに虫歯になる口内環境をつくってしまうと、そのまま永久歯も虫歯になりやすくなってしまいます。

子どもにとって、歯医者は怖いところというイメージがあるかもしれません、最近では子供専用のテーマパークのような歯科医院も出来ていますね。子ども時代に、虫歯になってから歯の治療を受けるのではなく、予防歯科が一番大切です。きちんと家庭で歯みがきをしているつもりでも、磨き残しがありそこを放っておくと虫歯菌が増えていく環境が出来上がってしまいます。予防処置では、虫歯菌を徹底的にコントロールし虫歯菌を寄せ付けない環境をつくります。併せて、栄養士より食事指導もします。

北欧では予防歯科に力を入れている結果、今や子どもの虫歯はほとんどありません。国の取り組みももちろんですが、家庭内で親が予防をしっかりと心がけていれば、子どもの虫歯は防げるのです。

【キッズ予防プログラム/キッズ予防的虫歯治療】
東京国際歯科では、まずはお子様の年齢に合わせて生活習慣、食習慣(主食・間食の取り方)と口内環境をチェックします。虫歯になりそうな口腔環境かどうかを検査して、一人ひとりのお子さまの状態にあわせた予防プログラムを計画します。歯科医師だけではなく、歯科衛生士、栄養士がチームを組んでお子様の予防に取り組みます。また、フッ化物の使い方、虫歯の予防につながる食品、虫歯になりやすい食品などを積極的にご紹介しています。
一度、ご相談くださいませ。

プロフェッショナル クリーニング

【プロフェッショナル クリーニング】
PMTCといってプロが行なう機械的な歯面清掃のことですが、これはリスク部位をしっかり診査し、リスクの無い健全な歯面には行ないません。また例えリスク部位であってもPMTCを行なっているだけでは予防管理には繋がらないどころか、別の害さえ引き起こしてしまいかねません。治療と同じくPMTCも積極的には行なわない方がよい行為なのです。当院では、すぐにクリーニングを行なうようなことは致しません。

【フッ化物局所応用・キシリトール】
フッ素(フッ化物)もキシリトールもそれだけでは、虫歯予防にはなりません。
虫歯の予防に効果的な方法(頻度やタイミング、使い方)が重要です。歯科医師・歯科衛生士のアドバイスに従い適した使い方をして行くことを勧めています。

【シーラント処置】
シーラントとは、噛み合せの歯の溝におこなうコーティングです。当院では、シーラントを積極的には勧めておりません。理由はシーラント充填は気がつかないうちに取れやすく、その隙間に余計に虫歯菌が増えやすい環境となる場合があるからです。溝の深さにもよりますが、まずは溝の中のブラッシングのやり方をマスターして行きます。

お子様が嫌がらない治療

【お子様が嫌がらない治療】
小児歯科で一番大切なのが、子どもに恐怖を感じさせないこと。歯科医院や病院に入っただけで怖いと感じるお子さまもいることでしょう。私たちは出来るだけお子さまの気持ちを察しながら、しっかりとした予防や治療を進めるために、コミュニケーションを重視しています。どうしても必要な治療がある場合もあります。それでも嫌で泣き止まない場合は「今日はしないけど。次は絶対にしなくちゃいけないよ」と約束してもらうなど、お子さまが怖がったり、泣いたりすることを過剰に心配せず、あくまで一人の人間として接する事を基本にしています。もっと小さなお子さんの場合は、治療がきちんと出来る年齢までコントロールを中心に行なうことが多いです。

‐痛くない治療‐
痛くない治療 お子さまは、勇気を持って我慢して治療に向かってくれています。そのお子さまに対して私たちができるのは、できる限り早く治療をおこなうことです。ここでも、早く、正確にという海岸歯科室の技術に対する考え方が生きています。
「すぐに終わるからね」と声をかけ、本当にすぐに終わる治療を、私たちはおこないます。

北欧の歯科事情

【北欧の歯科事情】
フィンランド、スウェーデン、ノルウェーといった北欧の国々の子供にはむし歯がほとんど無く、80歳になっても平均20本の歯があります。(日本の80歳は平均13.9本です)どうしてでしょう?
日本では「歯が痛くなったから」「詰め物が取れて痛い。噛みにくい」等不都合が感じられたときに歯医者さん嫌々行くというのが現状です。

北欧の人達は、痛くなって治療に行くのではなく予防の為に歯の検診に行くのが一般的です。国の政策として歯の予防に取り組んでいるスウェーデンでは、歯周病やムシ歯の有無に関わらず定期的に歯医者さんに通って歯と歯肉の検査や歯科衛生士のオーラルケアーを受けています。

当院の理事長は20年前に北欧スウェ−デンのイエテボリ大学に留学し、北欧の歯科医療を学んでおります。そして当院の歯科医師、歯科衛生士も北欧の国々に習い、北欧式予防をベースとし出来る限り歯を守って行くプログラムを導入しました。また本院の南青山診療室「宮下歯科」では、世界基準で見てもトップレベルの歯科医療を行い、実際に長年通われている患者さんの歯の健康状態は維持され続けています。ここ東京国際歯科 六本木でも、本院の宮下歯科同様に、何年か先に当院に来院する患者様のほとんどが、'口腔健康管理' を目的とし、歯を削ったり詰めたりすることの無い歯科医院になれることを目指しています。

●治療したのに、またむし歯が出来てしまう
● きちんと歯磨きしているのに歯肉の出血があったり口臭に悩んでいる
● 自分の歯を抜きたくない
● これ以上歯を削ったり被せたくない

そんな方には・・・
虫歯や歯周病がなく80歳になっても自分の歯で食生活を営める'北欧式の予防歯科'をお勧めします。

保護者の方から予防の意識を

保護者の方から予防の意識を小児歯科(予防歯科)
できればお子さんの乳歯が生える前に一度ご来院いただき、保護者の方にはホームケアの知識を身につけていただくことをお勧めしています。

小児歯科(予防歯科)当院では、食事の際に気をつけるべき食材や食べる時間、仕上げ磨きの方法など、お子さんのお口のケアについてていねいに指導します。また歯ブラシ、歯磨き粉に含まれるフッ化物の適正量は、成長に伴って変化します。お子さんの年齢や成長の度合いに合わせた予防プランをご提案します。

保護者の方には、正しいケアの方法や歯の基礎知識、食生活の知識を持つことが、お子さんの歯の健康維持につながるという意識を持っていただきたいと思います。


<もしお子さんがむし歯になってしまったら...>
もしもお子さんにむし歯が見つかった場合、削る治療を受けさせるかどうかは慎重にお考えください。歯は一度削ってしまうと元には戻りません。お子さんの長い人生を考えて、どのように対処するべきか、ぜひご相談ください。

まずは、お悩みをご相談ください

カウンセリングをおこなっております