2014年12月25日

S.Y様 39歳 東京都板橋区

患者さんの声

■治療を終えて一言お願いします
眠ってしまう程痛いという事がなかったです

■治療全体の感想をお願いします
いつもていねいにしてもらっています

K様 26歳 神奈川県川崎市

患者さんの声

■治療を終えて一言お願いします
他医院と違い時間をかけてきれいにして嬉しいです

■治療全体の感想をお願いします
少しずつ歯に対する意識が変わってきている

東京国際歯科 六本木 理事長挨拶

理事長あいさつこんにちは。医療法人EPSDC 東京国際歯科 六本木 理事長/院長の宮下裕志です。
この東京国際歯科 六本木は、私の診療の基本としている科学的で信頼性の最も高い、北欧の歯科医学をベースとし、地域の方のニーズに合わせた歯科医療を提供しています。
当院の先駆けとなる南青山の「歯内歯周専門室 宮下歯科」と統合し、より充実した医療設備と研修施設を併せ持った医院として2014年に麻布十番に開院いたしました。

当院では、患者さんが安心して良質の歯科治療が受けられる歯科医院を目指しています。ゆっくりと時間をかけて口腔内の悩み事を聞き、質の高い情報や治療をできる限りわかりやすくご提供します。また、患者さんのご要望を伺いながら専門家としてのサポートを行い、口腔内の健康を保つお手伝いをしてまいります。

本質を見極めた歯科医療を提供したい

理事長あいさつ私が思う歯科医療の本質は「疾患をつくらないように予防する」「治療後は再発させない」ことです。本来であれば、むし歯や歯周病にかからないことが最善です。

ですが、不幸なことにすでにむし歯や歯周病になってしまった場合は、歯科医師としてその疾患を正しく診査し診断できること。そして徹底的に精密な治療を施し、予後のメインテナンスを完璧に行うことで再治療のリスクをゼロにする。それが歯科医療のあるべき姿だと思っています。

また、当院の治療方法も予防方法も極めてシンプルです。たとえば根管治療であれば、根管内の細菌をすべて取り除いて完璧に封鎖さえすれば、再発のリスクを極限まで下げられます。いくら最新であっても、効果が検証されていない機器や治療法を使うことはありません。

予防方法もそうですが、個々のリスク評価を行わず、安易にクリ−ニングやフッ化物応用、唾液検査、またその他効果のない検査や予防方法を勧めることはなく、一人ひとりの状況に合わせた予防処置を施していきます。

スウェーデンで診断の大切さを学ぶ

理事長あいさつ私は歯科大生の頃から北欧の歯科医学に可能性を感じており、いつかスウェーデンで勉強したいと思っていました。イエテボリ大学 歯周病科に留学したときの授業では、すでに日本で原文の教科書を読んでいたため、授業の内容は前もって頭に入っていた程です。

イエテボリ大学留学中に最も衝撃を受けたのは「診断学」の存在でした。スカンジナビアの歯科医療では、最も大切なのは治療自体ではなく「診断」であると位置づけられています。残念ながらわが国日本の歯科大学には、この「診断学」という学問自体がなく、診断学を学ばずにレントゲンを見て診断をしているのです。当然私自身も、日本の歯科大学ではそのように教育を受けていました。

正しく診断するためには患者さんとのコミニュケーションが重要で、よく患者さんのお話を聞き、患者さんから正しい情報をお聞きしなければ、誤った診断に基づいた誤った治療を行ってしまいます。その結果、抜く必要のない歯が抜かれてしまった患者さんや治療後に再発してしまった患者さんを数多く見てきました。すなわち、初診時に最も時間をかけてよく医療面接することで、間違った治療を行ったり間違った治療を選んでしまったりすることがなくなるのです。

患者さんからしてみると「なぜさっさと進めてもらえないの?」と思われる場合もあるかもしれません。ですが、先に先にと進める治療は後戻りができません。

当院では、診断がつくまでは決して治療は行いません。そのためにじっくりとお話を聞き、あらゆる角度から病気の原因を探り出す努力をいたします。時間をかけ、ゆっくりしっかりと歯の健康を取り戻す。これが本来の歯科治療のあり方だと、私たちは考えています。

東京国際歯科 六本木を、理想の歯科医療を提供する場に

理事長あいさつ帰国後、東京国際歯科 六本木の先駆けとなったEPSDC 宮下歯科を開業し、スウェーデンで学んだことを実践してきました。国も違えば制度も異なるため試行錯誤を繰り返してきましたが、開業から10年が経った頃、ようやく自分の理念が形を伴ってきたかな、という実感がありました。

そして、私が学び実践してきた理想の歯科医療を後進に伝えるべく、イエテボリ大学で学んだ北欧の歯科学をベースとして、自分自身の臨床理論である「歯科医療のピラミッド」をコースの哲学としたEPSDC研修会という卒後研修カリキュラムを、公私共なるパートナーである妻と立ち上げたのです。

EPSDC研修会を立ち上げたことにより、同じ理念を共有する仲間も増えました。今後もこの理念を広め、私たちが理想とする歯科医療をより多くの患者さんに提供したいと思い、この東京国際歯科 六本木を開業したのです。

理事長あいさつ当院は、EPSDCコースを修了した若き精鋭の歯科医師の受け皿となり、正しい歯科医療をより多くの患者さんに広める役割を担う場所です。ここを起点として、全国に同じ理念を持った歯科医院が増えていくことが、私の生涯をかけた夢です。

日本は今後ますます高齢化社会となります。生涯にわたって自分自身の天然歯で食生活を営み、そして生き生きとした生活を過ごすことで、心豊かな人生を送ることができるのだと思います。そのためには、口腔内の健康への意識を変えていただく必要があります。歯が痛くなってから、治療後の歯の具合が悪くなってから慌てて近場の歯科医院に通うのではなく、口腔内の健康管理のために通う場所として、歯科医院の役割を捉え直していただきたいと思います。

私たちも、患者さんの生涯のパートナーとして、責任を持ってお口の健康を守るお手伝いをしてまいります。

※院長 宮下裕志の診察をご希望の方はご相談下さいませ。(完全予約制です)

 

書籍紹介

抜歯・小手術・顎関節症・粘膜疾患の迷信と真実抜歯・小手術・顎関節症・粘膜疾患の迷信と真実

クインテッセンス株式会社発行
7,000円(税別)
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やさしい診査・診断学やさしい診査・診断学

クインテッセンス株式会社発行
14,500円(税別)
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世界で最も成功率が高いスカンジナビアエンド世界で最も成功率が高いスカンジナビアエンド
クインテッセンス出版
9,720円(税別)
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北欧式(スカンジナビアスタイル)の歯科医療をトータルで学べる国内唯一のコース

当院の歯科医師・歯科衛生士は全員「EPSDC COURSE」で科学的な根拠と生物学的な歯科医療を学び、「北欧の予防歯科」の考え方をベースに世界基準の歯科医療を実践しています。

EPSDC COURSE

今や、北欧式(スカンジナビア)の歯科医療は世界でもトップクラスにあります。それは、国民の口腔内環境への意識が高く、多くの歯科医院で信頼性の高い情報に基づいた歯科医療が提供されているからです。

北欧式(スカンジナビアンスタイル)の歯科医療とは?EPSDC COURSE
北欧式(スカンジナビアスタイル)の歯科医療は、歯科予防のメソッドとして1960年代にスウェーデンで始まりました。世界保健機構(WHO)によると、北欧地域は世界で最もむし歯や歯周病の少ない地域だとされていますが、30年前の北欧地域は今と違い、むし歯や歯周病で歯を失う人が多く、深刻な社会問題となっていました。そのため各国で予防対策が講じられ、スウェーデンではイエテボリ大学が中心となり、科学的な根拠に基づく予防歯科プログラムが考えられたのです。

現在、スカンジナビアスタイルは優れた歯科治療として日本国内にも広く普及しています。またスカンジナビアスタイルは、今では予防歯科のみにとどまらず、歯周治療、歯内療法も世界的なトップ水準にあります。

最先端の歯科医療を学べるEPSDC

EPSDC当法人の理事長である宮下裕志は、スウェーデンのイエテボリ大学院へ1993年に留学し、スウェーデン王立イエテボリ大学公認の歯周病治療専門医および歯内療法専門医のW資格を取得している、国内では唯一の歯科医師です。

帰国後、当院の本院である「歯内歯周専門室 宮下歯科」を開業。その後も、英国にある世界で最も信頼性の高い研究機関であるコクランオーラルレビューアーグループに参加し、その経験を後進に伝えるべく、国内で正しい歯科医療を啓蒙してきた第一人者です。


EPSDCそして2005年にはEPSDC(Enhancing the Patient-Supporting Dental Care)という、世界基準の歯科医療を学べる歯科医師卒後研修コースカリキュラムを立ち上げました。EPSDCコースで最も重視されるのは、科学的・生物学的な知識をベースに、正しく診断できる能力を習得することです。


本コースの修了者は、正しい知識と診療の軸となる的確な診断力を身につけ、さらには歯周治療、歯内療法、補綴、矯正、インプラントと、歯科医療に必要なことを大切な順に学んでいます。そして歯のみを治療する歯科医師ではなく、人として患者さんの気持ちに寄り添った治療を行う姿勢を持って歯科医療の最前線へと旅立っていきます。

EPSDC当院に所属しているのは、全員が本院でEPSDCコンセプトを学んだ歯科医師/歯科衛生士です。宮下理事長の理念を受け継ぎ、そして自分自身の診療スタイルで歯科医療をみなさんにご提供しています。

【セミナー・コース問合せ/申し込み】
EPSDC研修会 六本木コース事務局

EPSDC COURSE pdf資料のダウンロードはこちら
EPSDCコース2017年9月開始コース資料はこちら
理事長あいさつ(東京国際歯科 六本木 院長)

EPSDCEPSDC

EPSDCコース 全ステージ修了した歯科医院(歯科医師)

EPSDC EPSDC主催コース
EPSDC研修会主催
歯科医師・歯科衛生士 卒後研修コース

主宰講師:宮下 裕志
STAGE l   イエテボリ診断学ベーシックコース
STAGE ll  診断学アドバンスコース
SATGE lll カリオロジー/ペリオコース
STAGE Ⅳ  スカンジナビアン エンドコース 

主宰講師:加治 彰彦
北欧矯正学コース

主宰講師:宮下 順子
EPSDC DHアドバンスコース

主宰講師:宮下裕志、宮下順子、石野田美帆
EPSDC臨床システム構築コース
StageI ・ StageII ・ StageIII ・ Stage IV

【EPSDC臨床システム構築コースまで全課程修了者】
第3期
医院名 ドクター名 開業地 URL
金谷歯科医院 Dr.金谷 日出夫 埼玉県 http://www.kanaya-dental.jp
ニナデンタルクリニック Dr.川村 匡史 熊本県 http://nina-dc.jp
第4期
医院名 ドクター名 開業地 URL
アルファデンタルクリニック Dr.狩野 厚史 群馬県 http://www.alfadental.jp
コガデンタルオフィス Dr.古賀  剛 横浜市 http://www.koga-dentaloffice.jp/index.htm
松井歯科クリニック Dr.松井 雅俊 愛知県 http://home1.catvmics.ne.jp/~matsuidc/
八木歯科医院 Dr.八木 秀樹 東京都 http://www.yagi-dental.com
リョウジ歯科 Dr.宮本 亮二 横浜市 http://www.ryoji-dent.com
第5期
医院名 ドクター名 開業地 URL
くろだ歯科 Dr.黒田 悦夫 兵庫県 http://www.kurodasika.com/hospital.htm
ほしみ歯科 Dr.川瀬 裕史 札幌市 http://hoshimi-dental.com
第6期
医院名 ドクター名 開業地 URL
あざみの青葉
デンタルクリニック
Dr.鈴木 拓也 横浜市 http://azamino-aoba-dental.com/index.html


EPSDCコース 参考図書・文献・書籍 宮下裕志 著 EPSDC教科書シリーズ

歯の痛みを取る!やさしい解説書。患者さんの〈痛み〉を取っていく、いままで誰も書かなかった診査・診断学の本格的なテキスト、イエテボリ大学診断学教室の診断のコンセプトをまとめたのが本書。エンド・ペリオ日常臨床のレベルアップには欠かせない1冊です。

やさしい診査・診断学やさしい診査・診断学

エンド・ペリオ日常臨床のレベルアップコースI
痛みの特徴から主訴を解決する
やさしい診査・診断学
INDEX
第1章 イントロダクション
第2章 診断学の基礎の基礎
第3章 臨床準備編
第4章 臨床編
第5章 実践編

著者 宮下裕志


世界で最も成功率が高いスカンジナビアエンド世界で最も成功率が高いスカンジナビアエンド
クインテッセンス出版
9,720円(税別)
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正確な診断を行い、最適な治療を施します

まずは原因を突き止め、その原因を除去するための的確な治療を行います。顎の痛みや違和感でお悩みの方は一度ご相談ください。

顎関節症治療

顎関節症は、むし歯や歯周病と並んで三大口腔疾患のうちの1つと言われています。症状も原因もさまざまな病気で、放置すると体のほかの部位にまで影響を及ぼすことがあります。

<こんな症状はありませんか?>
●口や顎を動かすと筋が痛む
●口を開けたり閉じたりするとカクカクする
●口が開きづらい、閉じづらい

原因としては、生活習慣による筋肉痛、噛み合わせのズレ、ストレスなど多岐にわたります。

<思い当たったら要注意!>
・生活の中でストレスを感じている
・歯の食いしばりの癖など長時間緊張状態が続いている
・過去に不適切な歯科治療を受けたことがある
・顎や口を使う楽器をよく演奏している
・枕が合っていない
・家では寝そべっていることが多い
・噛み合わせが悪い
・姿勢が悪い

原因を除去するための治療

顎関節症治療当院では、まずはしっかりと診断を行います。原因を突き止めることなく治療しても、一時的に良くなるかもしれませんが、また同じ症状が起きる可能性が高いのです。そのため、マウスピース装着による治療はあまりお勧めしていません。症状を和らげるための手段としては有効ですが、根本的な解決につながらないことも多いためです。

原因が関節の痛みなのか、筋肉の痛みなのか、炎症性なのか、外傷性なのか、それによって治療方法が異なります。当院ではまずマッサージなどの行動療法から始め、診断に基づいた適切な治療を施していきます。

歯の健康を維持して再発を防ぐ

いつまでも健康な歯を保つために、オーダーメイドのサポートメニューで問題の発生を事前に防ぎます。

メインテナンス(二次予防)

来院される患者さんに、歯科医院は「歯が痛くなったら行く場所」ではなく「お口の中の健康を維持するために行く場所」であると当院ではお伝えしています。

ですから、むし歯や歯周病の治療を終えたあとが本当のお付き合いの始まりです。治療を終えた歯の健康を維持して再発を防ぎ、むし歯や歯周病のリスクを減らすためにも、二人三脚でお口の中のケアを続けていきましょう。

メインテナンスのメリット
メインテナンス(二次予防)●お口のトラブルを未然に防ぐ
定期的にメインテナンスを行うことは、お口の中の健康維持に欠かせません。むし歯や歯周病の予防、早期発見につながります。

●治療時間・費用の軽減
むし歯や歯周病は、症状が進行すればするほど治療にかかる費用や期間も膨らみます。メインテナンスを行うことで初期段階に対応できるため、最低限の費用と時間で治療が済みます。

●お口の中がスッキリ
歯や歯ぐきをキレイにすることで、お口の中がスッキリと爽快になります。この爽快感はしばらく続きます。
 

ホームケアのサポート

ホームケアのサポート数か月に一度来院して行うメインテナンスよりも、日頃ご自宅で行う歯磨きなどのホームケアがお口のケアとして大切です。しかし日常的に続けるとなると、どうしてもおざなりになったり、ブラッシングの癖で歯ブラシが届いていない場所があったりするなど、ケアの質が落ちてしまうことが考えられます。

当院の役割は、そんな方へのフォローとサポートです。一人ひとりに合わせたオーダーメイドのメインテナンスメニューをお作りし、無理のない範囲でセルフケアしていただきつつ足りない部分を補足するという、まさに二人三脚のケアを行っています。

万全のサポート体制

どんな小さな問題も見逃さないよう、当院では万全のサポート体制を整えています。
 
マイクロスコープを使ったチェック万全のサポート体制
当院ではお口の中をチェックする際、必ず肉眼の5倍以上に拡大して見ることができるマイクロスコープを使用しています。そのためどんなに小さなトラブルも見逃さず、迅速に適切な処置を施すことができます。
 
歯科衛生士とドクターの連携
メインテナンスはおもに歯科衛生士が担当します。理事長の指導のもと、優れた技術を身につけた歯科衛生士ですので、安心してお任せください。もちろんドクターとは常に連携を取り、情報を共有しています。治療が必要な場合はスムーズに対応します。
 

キシリトールでむし歯の発生を防ぐ

キシリトールキシリトールの摂取によって、お口の中のむし歯菌の発生や繁殖を抑制できます。ダラダラと間食をする癖のある方は、むし歯菌がお口に充満しやすい環境を作ってしまっているため、間食する内容を歯科専用のキシリトール配合商品に変えるだけでも変化があります。

ただし、過信は禁物です。キシリトールが配合されていても100%でなく、ほかの甘味料も併せて使われている場合があるからです。またプラークは、基本的に歯ブラシなどでかき出さなければ減少しません。キシリトールだけでむし歯や歯周病が防げると考えるのではなく、あくまで歯磨きのサポートとして考えるのが良いでしょう。

キシリトールとは
キシリトールとは、イチゴ・ベリー系の果物やレタス・ホウレンソウに含まれる天然の甘味炭水化物です。キシリトールにはむし歯菌(ミュータンス菌)の力を抑え、プラークの生成を防ぐ効果があります。むし歯の原因にならず、むし歯の発生を防ぐことが証明されている唯一の甘味料です。

また、1997年に厚生省(現厚生労働省)がキシリトールを食品添加物として使用することを許可して以来、キシリトールは輸液(点滴剤)に含まれる炭水化物として10年以上使用されてきました。食品添加物としてもキシリトールは安全であることが証明されています。

なぜキシリトールはむし歯を防ぐのでしょうか?キシリトール
キシリトールがむし歯を防ぐ理由は、大きく「非特異的作用」「特異的作用」の2つに分けられます。非特異的作用はキシリトールだけでなくほかの糖アルコールも持つ作用ですが、キシリトールによって唾液分泌と再石灰化を促進します。また、キシリトールだけが持つ特異的作用としては、非酸産生、プラークの質・量の変化、ミュータンス菌への影響が挙げられます。

当院のプロフェッショナルケアー

当院では、歯磨きで落とせない汚れを落とすメニューや、汚れをつきにくくするメニューなどをご用意しています。

PMTC予防歯科メニュー
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)を日本語に直すと「専門家による専用器具を使った歯の清掃」。歯の隙間や歯ブラシの届きにくい部分に残してしまった歯垢や着色を、専用の器具を使ってクリーニングしていく処置です。

このPMTCは、元々スウェーデンの予防歯科の生みの親であるアクセルソン教授によってリスクコントロールのために開発されました。PMTCは、健全な歯の面すべてに行うクリーニング処置ではなく、リスク部分をフォローしていくため、リスク診断後に行うことが基本です。

当院のPMTCの特徴は、肉眼で行うのではなく、マイクロスコープを使用して肉眼では確認できない部分まで的確に行うことです。歯のクリーニングにはさまざまな方法がありますが、受ける前にリスク診断をきちんと行うことが非常に大切なのです。

スケーリング予防歯科メニュー
歯垢が石灰化し、固く歯の表面に沈着してしまうと、歯ブラシでは取り除くことができなくなります。毎日のブラッシングが正しく行われていれば歯垢は取れるのですが、お手入れ不足となっている部分の歯石を、スケーラーと呼ばれる専用の手用器具を使って細かく落とします。

歯肉縁上と言われる歯肉より上の歯の面のスケーリングと、歯肉縁下と言われる歯周ポケットの中の歯の面のスケーリングとでは難易度が異なります。深い歯周ポケット内のスケーリングを行う場合は、局所麻酔が必要なときもあります。詳しい内容は、担当医/歯科衛生士にご相談ください。

フッ化物塗布予防歯科メニュー
北欧では、フッ化物入りの歯磨きペーストやジェルが街のドラックストアで購入できます。日本でも少しずつフッ化物入りの歯磨き剤が販売されていますが、正しいフッ化物の知識と使い方を知っている方はまだ多くないようです。

当院では年齢やリスクに合わせたフッ化物応用をご指導しております。高濃度のものを間隔をあけて塗布するよりも、低濃度のものをホームケアで続けて応用する方が効果が高い、と研究で示されています。

シーラント予防歯科メニュー
複雑な溝が刻まれている奥歯は大変汚れが溜まりやすく、歯ブラシの毛先が届きにくい場所です。その溝を樹脂の膜で埋めてしまうのが、シーラントと呼ばれる予防処置です。ただし、シーラントが知らないうちに外れ、余計に溝の汚れがお掃除しにくくなっている場合もありますので、定期的なチェックアップが必須です。

究極の予防歯科「妊産婦プライマリ・ケア」

妊産婦プライマリ・ケア

妊娠期は、唾液の機能低下によりむし歯になりやすい時期です。もしこの時期にむし歯になってしまったら、お母さんのお口の中に残った細菌が唾液を介してお子さんに感染してしまうこともあります。

また妊娠すると、つわりやホルモンバランスの変化によって歯科疾患のリスクが高まることがわかっています。ブラッシング時の出血や歯肉の腫れなどがよく見られるようになります。万が一でも重度の歯周病になると、早産や低体重児出産のリスクが7倍にも高くなってしまうというデータもあります。

出産前からお母さんご自身のお口の中の環境を整えることは、お子さんのお口の中の健康のためにとても重要なのです。安定期に入ったら、1か月に一度は来院いただくことをお勧めします。

一人ひとりに合わせた精度の高い入れ歯をお作りします

まるで自分の歯のようにしっかり噛めて、外れない、着け心地の良い入れ歯を。熟練の歯科技工士と連携して患者さんのお口にぴったりの入れ歯をお作りします。

入れ歯

補綴物と同じく、同じ素材であっても仕上がりに大きな差が出るのが入れ歯の特徴です。現在使っている入れ歯に不満をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

<こんなお悩みはありませんか?>
・食べ物を噛むと痛みを感じる
・装着したときに違和感がある
・見た目が不自然
・すぐに外れてしまう
・噛み合わせがおかしい
・慢性的な肩こりだ

当院では、ドクターと熟練の技工士との連携により、患者さん一人ひとりの歯の状態やお口の形に合わせた入れ歯をお作りいたします。

当院のおもな入れ歯メニュー

金属床義歯金属床義歯
床が薄い金属で作られている入れ歯です。そのため食べ物の温かさや冷たさが良く伝わり、見た目もきれいに仕上がります。床が薄いので保険の入れ歯(レジン床)と比べて装着時に違和感がなく、発話もしやすくなります。

ノンクラスプデンチャーノンクラスプデンチャー
金属のツメ(クラスプ)を使わないため外から見ても目立ちません。弾性と強度があるので装着感が少ない上に壊れにくく、つなぎ目がほとんどないのでお手入れがしやすいという利点があります。

本場仕込みの技術で、包括的な治療を行います

インプラント発祥の地、スウェーデンのノウハウを取り入れた精度の高いインプラント治療をご提供します。

インプラント

歯を失ってしまうと「うまく噛めない」「うまく話せない」「歯並びが悪くなる」といった問題が生じます。インプラントとは、歯の抜けた顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上から人工の歯を被せる治療方法です。入れ歯やブリッジと比べて違和感が少なく、天然の歯と同じような使用感が特徴です。

ただし、高度な技術と知識が必要とされる治療であり、術後のメインテナンスも手間がかかるため、軽率に治療を行うことはお勧めいたしません。

安心・確実なスウェーデン式インプラント

スウェーデン式インプラント当院では、インプラント発祥の地でありインプラント先進国スウェーデンのノウハウを取り入れ、お口の中だけでなく体全体を考えた良質なインプラント治療を行っています。

アストラインプラント
当院では、数多くの実証例があり世界中に流通しているスウェーデン・アストラ社製のインプラント体を使用しています。万が一、インプラントが欠けたり壊れたりした場合でも迅速な対応が可能です。

治療は残った歯を健康にしてから
たとえインプラント治療をご希望の患者さんでも、事前の診査で歯周病と診断した場合は、感染症のリスクを考慮して歯周病の治療を優先します。歯周病の治療が終わるまでインプラント治療は行いません。

全身の疾患を考慮
たとえば、重度の糖尿病を抱えて免疫力が下がっている方にインプラント治療は行いません。細菌感染を起こし、より重篤な症状へと進行してしまう可能性があるからです。

インプラント治療の流れ

1:相談インプラント治療の流れ
お口の中の状態やインプラント治療によって改善できること、治療期間、費用などについてご説明します。不安なことがあれば何でもご相談ください。

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2:精密検査・診断インプラント治療の流れ
歯の写真、レントゲン写真、歯の型など、診断に必要な資料どりを行います。歯周病の状態や周辺の歯の状態もしっかりと検査します。少しでも不安がある場合にはインプラント治療は行いません。

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3:治療計画の説明インプラント治療の流れ
検査・診断に基づいて、治療の流れや治療期間、費用、リスク、治療後の保証、メインテナンスなどについてご説明します。

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4:埋入手術インプラント治療の流れ
本数や場所などによって異なりますが、おおよそ30~60分程度で終わります。手術当日は日常生活に大きな制限はありませんが、できればゆったりと過ごすようにしてください。

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5:保定期間インプラント治療の流れ
挿入したインプラントを定着させるための保定期間を設けます。上顎は4~6か月、下顎であれば2~3か月を目安にインプラントの安定を保ちます。

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6:アバットメントの装着・歯の製作インプラント治療の流れ
インプラントにアバットメント(接続部品)を装着して、使用する歯の最終的な製作に入ります。

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7:歯の装着インプラント治療の流れ
最終的な人工歯の装着を行います。

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8:経過観察・メインテナンスインプラント治療の流れ
インプラントがきちんと機能しているかなどの経過観察を行い、ブラッシングなどのメインテナンスについても指導します。

矯正歯科

矯正歯科

矯正治療は症状によってさまざまな治療方法が考えられます。また、専門的な知識と技術が必要となる分野です。当院では現在、日本で1院しかないスウェーデン式の矯正専門医院と提携し、矯正の専門医による信頼できる矯正治療をご提供しています。

小児矯正

小児矯正矯正治療は早い時期に行うメリットが大きい治療です。歯並びが悪いまま成長してしまうと、お顔の形が歪んでしまったり、上手に噛めないために順調な発育を阻害してしまったりしかねません。歯が生え始めた頃に、予防治療の一環として一度歯科医院でのチェックをお勧めします。

また、成長期のお子さんは歯や顎の骨がコントロールしやすいため、成人の矯正と比べてスムーズに、見た目もキレイに整えることができます。

小児矯正の代表的な治療方法
●床矯正床矯正
顎の骨の成長を利用して、歯が生えるスペースを確保するよう促す治療法です。歯を抜いたりワイヤーなどで無理矢理整列させたりする必要がないため、自然に美しい歯列に矯正できます。

●ムーシールドムーシールド
受け口(成長期反対咬合)の治療に使う、取り外し可能な矯正装置です。寝るときに装着するだけで良いので、小さなお子さんでも使いやすい装置です。

成人矯正

以前矯正した部分の後戻りや部分的な矯正治療を行います。大きな矯正装置をつけるのに抵抗がある、という方には、見た目が気にならない装置で治療することも可能です。

成人矯正の代表的な治療方法
●舌側矯正舌側矯正
目立たないように、矯正装置を舌側(歯の裏側)に装着する矯正治療です。通常の表側の矯正装置と比べて違和感が強いという欠点がありましたが、最近は装置を小さくするなどの工夫で違和感は軽減されています。

●インビザラインインビザライン
従来のワイヤーを使ったものとは異なるマウスピース型の矯正装置です。取り外しが簡単で目立ちません。歯の形や動かす位置を検査して作るため、装着時に違和感や不快感がなく、ブラッシングしやすいことも特徴です。

●アソアライナーアソアライナー
クリアアライナーとも呼ばれるマウスピース型の矯正装置です。インビザラインとの違いは、歯の移動段階に応じて作り直す必要があることです。手間とコストはかかりますが、精度の高い矯正を行うことができます。

熟練技工士と連携し、精密な審美治療を実現します

口元は人の印象を左右する大事な部分です。思いっきり笑えるように、キレイで自然な口元を手に入れましょう。

精密審美歯科

「笑うと銀歯が見えるのがイヤ」「白い歯になって笑顔に自信を持ちたい」という悩みをお持ちの方にお勧めなのが審美歯科治療です。当院では、マイクロスコープを用いた、より精密な審美歯科治療を行っています。

熟練技工士が製作する精度の高い補綴物精密審美歯科
失ってしまったり欠けてしまったりした歯を人工の歯で補うことを「補綴(ほてつ)」と言います。詰め物や被せ物といった補綴物にはさまざまな材質や作り方があり、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

審美歯科治療先進国のアメリカでは、歯科医院と同じように補綴物を製作する技工所も自分で選択できます。それくらい、技工所や歯科技工士によって補綴物の仕上がりに差が出てくるのです。

<補綴物の評価ポイント>
●歯とぴったり合うか
●見た目が美しいか
●ブラッシングしやすいか

補綴物が必要となった場合、当院では提携している複数の歯科技工士をご紹介いたします。仕上がりが美しい、ホームケアがしやすい、比較的安価など、それぞれが特徴を備えた熟練の技工士ですので、安心してお任せいただけます。

マイクロスコープを使った微細な調整精密審美歯科
詰め物や被せ物の隙間から細菌が侵入してむし歯になり、せっかく作った補綴物が数年でダメになってしまうといったケースがよくあります。

補綴物を長持ちさせるには、肉眼では見えない部分の微細な調整が必要です。肉眼の5倍以上の大きさに拡大して見ることができるマイクロスコープを使うことで、細かいデコボコやわずかな隙間もチェックできます。

当院のおもな審美歯科メニュー

オールセラミッククラウン審美歯科メニュー
これまでの被せ物は、金属のフレームの外側に白い加工を施すため歯に透明感がなく、不自然な仕上がりになりました。金属の代わりにセラミック(ジルコニア)を使用することで、自然で透明感のある白い歯を実現できます。金属を使用しないため、金属アレルギーの方でも安心です。

ハイブリッドセラミッククラウン審美歯科メニュー
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作る被せ物です。オールセラミックよりも柔らかいため、ほかの歯にダメージを与えにくいのがメリットです。

ラミネートベニア審美歯科メニュー
歯の表面を少しだけ削り、そこにセラミック製の白い薄い板を貼りつけます。歯を削る量が少なく、治療回数も少ないのが特徴です。歯の変色にお悩みの方にお薦めの治療法ですが、白さだけでなく、若干のすきっ歯の治療にも用いられます。また、貼りつける板の大きさを調整することで、軽い歯並びの乱れも調整できます。

ホワイトニング審美歯科メニュー
ホワイトニングとは、タバコやお茶などで色がついてしまったり、加齢や遺伝の影響で黄ばんでしまったりした歯の汚れを、削ることなく薬品を使って白さを取り戻す審美治療です。

ホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗って黄ばみや色素を分解して白さを取り戻していきます。色を塗るわけではないので、自然の歯に近い白色に仕上がります。

●オフィス・ホワイトニング
オフィス・ホワイトニングは、歯科医院の設備を使ったホワイトニングの方法です。歯の表面をキレイに掃除してから、過酸化水素水が含まれた薬剤を塗り、薬剤をレーザーで浸透させていきます。

●ホーム・ホワイトニング
ご自宅でできる比較的簡単なホワイトニングです。ご自身のタイミングでホワイトニングできるので、忙しい方にはお勧めです。ただし薬剤が薄いため、白くなるまでに時間がかかります。

抜かずに残す保存療法に取り組んでいます

他院で抜歯するしかないと診断された方もご相談ください。重度の歯周病でも歯を残せる可能性があります。

歯周病治療

当院は世界レベルの歯周病治療を提供できる、国内でも数少ない歯科医院です。当院の理事長は歯周病治療の本場スウェーデンで最先端の技術を学び、歯周病専門医として豊富な経験を積んでまいりました。その理事長の指導のもと、当院の歯科医師と歯科衛生士は歯周病に関する幅広い知識と高度な技術を身につけています。

また、診査・治療にはマイクロスコープを使用します。当院の理事長は1995年からマイクロスコープを使用し、精度の高い治療を行ってきました。当院では歯科衛生士も同様にマイクロスコープを使用し、歯周病のケアに取り組んでいます。

歯周病とは?

歯周病歯周病とは、歯周組織(歯肉や歯槽骨など)が細菌によって感染症を発症し、炎症を起こすことで骨が徐々に破壊されてしまう病気です。症状が進むと基本的な治療だけでは治すことが困難で、最終的には歯周組織が歯を支えきれずに抜け落ちてしまいます。

歯周病は成人が歯を失う一番の原因であり、早期に治療すべき病気です。しかし、初期の段階の歯周病は、痛みや違和感を覚えないことがほとんどです。痛みや違和感があるとすると、歯周病はかなり進行していると思って間違いないでしょう。歯周病は気づきにくく、気づいたときには重度のため、治療が複雑になってしまいます。

<こんな症状はありませんか?>
・噛み合わせに違和感がある
・最近歯並びが悪くなってきた
・最近口臭が気になる
・朝起きたときに口の中がネバつく
・ものが噛みにくい

<重度の可能性がある症状>
・歯ぐきから血が出る
・歯を触るとぐらぐらする
・ブラッシング時や噛みしめたときに痛い

歯周病の診査・診断

歯周病の診査・診断初期の歯周病は自覚症状がなく、気づいたときには手遅れという場合もあります。そのため早めの診療をお勧めします。歯周病は、進行すると「歯周ポケット」ができます。そのポケットがどの程度の深さかを調べることと、歯肉に炎症がないかを調べることが歯周病検査の基本です。

診断は、スカンジナビアスタイルの詳細基準に基づいて行います。ポケットの深さが6mm以上あると重度の歯周病です。レントゲンでは歯がどの程度動いているか、歯肉が退縮しているか、歯を支えている骨がどのくらい減っているかを診断します。

すでに歯が動いている場合
すでに歯が動いているような状態では抜歯も視野に入れますが、歯が動いているからといってすぐに抜く必要はありません。歯が動く原因は、歯周病のほかにも考えられます。噛み合わせや感染した根管などが原因であれば、その原因を取り除くことで動きが収まることもあります。また、たとえ歯周病でも治療をすれば動かなくなることもあります。

これらの判断はすべて正確な診査・診断によって導かれます。従来のレントゲンによる検査に加え、より詳細な検査をすることで正しい診断ができるのです。

歯周病の治療

歯周病の治療歯周病の治療は大きく分けて「歯肉縁上のプラークコントロール」「歯肉縁下のプラークコントロール」があります。当院では、長期的に歯が長持ちできるようにじっくりと治します。歯周組織の再生可能な部位は再生させることも可能です。

ただし、歯周病治療には患者さんの日々のケアが欠かせません。歯科医院に任せっきりで患者さんが正しく歯周病治療に取り組まなければ、歯周病はどんどん進行してしまうでしょう。当院では歯科衛生士が患者さんの歯の状態をチェックし、ブラッシングの癖などを考慮しながら一人ひとりに合ったメインテナンス方法をご提案します。定期検診の際にはブラッシングがしづらい歯と歯の間などをマイクロスコープで確認します。

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細菌を除去する北欧式根管治療で再発を防ぎます

成功率の高い北欧式根管治療。精密な診査・診断により、マイクロスコープを使ったベストな治療をご提供します。

北欧式根管治療

一般的な根管治療は根管の中を清掃して詰め物を詰めるだけですが、当院が行っている北欧式根管治療では、根管の中から細菌がなくなるまで治療を続けます。細菌をすべてなくすことで再発のリスクを極限まで下げることができるからです。

マイクロスコープ(拡大顕微鏡)を使ってのチェックに加えて、根管から採取した細菌の培養検査を行います。これらの精密な検査を行うことで、根管治療の成功率を上げることができます。

北欧式根管治療の診断ステップ

北欧式根管治療の診断ステップ北欧での根管治療は次のようなステップで診断されますが、残念ながら日本ではここまでの配慮はされていないことが多いのが現状です。

●根管(歯髄、根尖部の疾患)の診査・診断
●根管治療の必要性の診断
●根管治療の治療方法の選択

【診断ステップ1】根管(歯髄、根尖部の疾患)の診査・診断
まず病気があるのかどうか、その程度は?という点の問診を行います。ここで重要なのは「痛みのタイプ」です。とても強い痛みを訴えるような場合でも、実は抜髄が必要ないことも多いのです。

・歯の表面の神経が刺激を受けて鋭い痛みを感じている
・本当は歯ぐきの痛みだった
・治療後、徐々に痛み出した

これらの痛みのタイプは、抜髄をしなくて済むかもしれません。抜髄が必要となるのは、歯の奥深いところにある神経が反応している際に感じる鈍い痛みです。ここで診断を誤ると、必要がないのに神経を抜く、といったことになり兼ねません。

【診断ステップ2】根管治療の必要性の診断
根管治療では、今すぐ治療したほうが良い場合と、慌てなくても大丈夫な場合があります。痛みを感じていなくても治療が必要なこともありますし、治療して間もなく歯が痛むといったときには、少し様子を見ることで痛みが治まり治療しなくて済む場合もあります。

自覚症状がある方には治療を行うことが多いですが、緊急性を診断することも根管治療においては重要な要素です。

【診断ステップ3】根管治療の治療方法の選択
根管治療の方法は大きく分けて3つあります。

・被せ物を外して土台を削り取り、根の中を清掃する方法
・被せ物は外さず、被せ物や土台に小さな穴を開けて根の中を清掃する方法
・被せ物を外さず、外科的に手術で治す方法

どの方法を選択するのがベストかは、症状によって異なります。当院では常にベストな方法をご提案いたします。

正しい歯の健康管理を

当院では、治療だけでなく「予防・管理」を重視したアプローチを行います。特に幼児期から学童期の子どもに関して、スウェーデンの「むし歯学」に準拠し、むし歯になる前の予防・管理を重視しています。

むし歯治療

なぜ北欧の人は歯を失わないのか?
最近でこそ「予防歯科」という言葉は当たり前のように使われていますが、まだまだ日本では「年をとれば歯を失うのは仕方ない」と考える人が多いと思います。それは北欧でも同じでした。ところが今、80歳で残っている自分の歯は日本では約8本、スウェーデンでは15~20本です。

そもそも歯科治療、そして歯科の疾患の予防という考えはありませんでした。それが一変したのは1970年代のスウェーデンからで、国の大規模な予防プログラムの導入により、国民の歯の健康状態が飛躍的に向上したのです。治療そのものより「疾患を予防することが、歯を失わないために歯科医師が取り組むべきことだ」と国が動いたのです。

子どもも大人もプラークコントロールを
世界で初めて予防の重要性を打ち出したのが、スウェーデンのイエテボリ大学です。1960年代から長期にわたる膨大な調査が行われ、対症療法(悪くなってから歯の治療を行う)が中心だった歯科治療を根本から変えていきました。

その一番の意義は、むし歯や歯周病などあらゆる口腔疾患に最も有効なのはプラークコントロール(歯垢除去)だと証明したことです。

治療後も歯の健康管理を
東京国際歯科でもプラークをコントロールすることを中心に考え、治療後も再発しないように徹底した管理プログラムを行っていきます。

歯を管理するための初期診断

むし歯治療歯を健康な状態で維持するためには、まず正確な診断を行う必要があります。歯の状態をチェックし、必要であればレントゲンを撮る一般的な検査のみならず、当院ではマイクロスコープを使った検査も行っています。

マイクロスコープとは、肉眼の約20倍の大きさで歯の状態を確認できる歯科用顕微鏡のことです。マイクロスコープを使うことで、肉眼では見落としてしまうごく初期のむし歯を発見することができます。

むし歯の進行状態の診断基準

むし歯の進行状態は一般的に「C1」や「C2」で表すものだと思われていますが、これは先に書いたように保存修復学による診断基準です。むし歯学にはより細分化された基準があるため、むし歯学では「C2だからこういう治療をしましょう」というのはあまりにも乱暴な診断と言えます。

たとえばC1は、むし歯学でいうところの「D1+D2」にあたります。D1は「エナメル質の浅いむし歯」のことであり、D2は「エナメル質の深いむし歯」です。またC2は「D3+D4」で、D3は「象牙質の浅いむし歯」、D4は「象牙質の深いむし歯」です。

むし歯の進行状態の診断基準

D3になると歯髄に影響が出てきます。こうなると歯髄の治療が必要となる可能性が高くなります。D4は歯髄を取らなければならないレベルですが、場合によってはすでに歯髄が死んでしまっている可能性もあります。神経を取ってしまうと、歯が少し弱くなってしまいます。

D3以降は治療が必要です。できればD2まで、最悪でもD3までで食い止めなければなりません。そのためにも、より詳細な検査と診断基準に基づいて歯を診断する必要があるのです。

歯の健康を維持・管理するには

むし歯治療歯の状態を詳細に診断し、治療が必要ではないD2までであれば、次に重要となるのはその状態を維持・管理することです。いわゆるむし歯予防ですが、これはご自宅でのメインテナンスがとても大切です。

「私は毎日歯磨きをしているから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、毎日歯磨きをしていても磨き残しがあっては意味がありません。ご自身はきちんと歯磨きしているつもりでも、磨けていないところは少なからずあるものです。

そのため、当院では定期的な検診をお勧めしています。歯の管理のプロフェッショナルである歯科衛生士が定期的に歯の状態をチェックすることはもちろん、ブラッシングの癖などを考慮し、一人ひとりに合ったメインテナンスの方法をご提案します。

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少しでもむし歯の症状があれば早めの治療を

むし歯治療むし歯学で言うところのD3以上になると、治療が必要です。たとえば、しみるような症状を放置していると歯髄が死んでしまい、さらに根管内に感染を引き起こす可能性が高くなります。

歯がしみても、しばらくすると症状が消えてしまうことがあります。そのため「気のせいかな」と思ってそのまま放置してしまう方もいます。しかし実際には、放置している間に感染が奥深くまで進んでいることもあるのです。とにかく問題を大きくしないことが重要です。

このような根尖部の問題は、治療したからといって必ず治るわけではありません。むし歯の専門医がマイクロスコープを使い、時間を十分に取って治療をしても治るのは約80%です。ですから、このような状況になる前にしっかりと管理していくことが重要なのです。

どうしても治療が必要な場合

マイクロ治療の必要がないように健康な歯を維持・管理することが最も大切ですが、どうしても削らなければならない場合は削る範囲を最低限にとどめ、ラバーダムを使って細菌が残らないように、また削った部分を十分に封鎖できるように詰め物を詰めていきます。当院では以下の3つのことを踏まえてむし歯治療に取り組んでいます。

●どんなに小さなむし歯でも精密に
●治療後、ホームケアがしやすいように
●見た目を美しく

マイクロ治療をしても、むし歯菌が歯に残ったままではいずれ再発してしまいます。そのため当院では、どんなに小さなむし歯でも必要であればマイクロスコープを使った精密な治療を行います。また、治療後はその状態を維持・管理することが重要です。詰め物をする場合は歯磨きがしやすいように考えながら行います。さらに、治療の跡が気にならないよう審美性にもこだわりながら治療を行います。

痛みを取る!スペシャリストによる治療はこちら

世界基準を満たす最新のクラスB高圧蒸気滅菌器を導入

当たり前のことを当たり前に。的確な感染対策を行っていますので、患者さんには安心して治療を受けていただけます。

万全の感染対策

唾液や血液が飛び散りやすい歯科医院において、感染対策は不可欠です。当院では医療機器や診療室の滅菌・消毒はもちろん、ディスポーザブル(使い捨て)を徹底しています。また、各種滅菌機器を取り揃え、世界基準の滅菌環境を整えています。

クラスB高圧蒸気滅菌器万全の感染対策
お口の中や歯の内部で使用する器具は無菌であることが絶対条件です。当院のオートクレーブ(滅菌器)はあらゆる種類の被滅菌物を完全に滅菌できるクラスB(欧州最高基準)のものを使用しています。

器具の滅菌管理万全の感染対策
消毒を済ませたエンドセットやタービンなどは、滅菌パックにて無菌状態で保管します。治療で使うまで、人の手はもちろん、空気に触れたり雑菌が付着したりすることはありません。

ディスポーザブルの徹底万全の感染対策
コップやエプロンなどはディスポーサブル(使い捨て)のものを使用し、お口の中に入れるミラーやピンセットは患者さんごとに交換します。治療ユニットも最新型のものを使用しており、お口をすすぐためにユニットから出る水も消毒されています。

お口の中の細菌対策

お口の中の細菌対策たとえば根管治療では、治療中も根管を無菌状態に保たないと再発のリスクが高まります。当院では「ラバーダム」を使い、清潔で治療効果の高い根管治療を行っています。

ラバーダムとは、根管治療中に根管内に汚れや細菌が侵入しないよう保護してくれるゴム製のシートです。さらに治療中に使う薬剤からお口の中の粘膜を保護し、治療器具やフィルムの誤嚥(ごえん)・誤飲防止にも役立ちます。

また、プラークコントロールを徹底することにより、すべての処置において感染のリスクを減らし、治療がスムーズに進むようにします。

ドクターがじっくりとお話を伺った上で、オーダーメイドの治療計画をご提案します

ていねいなカウンセリング

当院の歯科医師・歯科衛生士は、医療面接を学び、実践しています。まずはしっかりと患者さんの歯のお悩みやご希望について、お話をよくお聴きすることから始めます。もし初日に話ししにくいことがありましたら、終わってからメールで送っていただくこともできます。治療内容はもちろんのこと、治療期間や治療費、お支払い計画に関しても、遠慮なさらずにご相談ください。

歯科医院によっては、歯科衛生士や歯科助手、または受付のスタッフがお話を伺って、歯科医師に内容を伝える診療システムもあります。当院での最初の医療面接/問診は、担当の歯科医師が行う診療システムです。症状について責任を持って問診させていただき、診査を行い、慎重に診断を行います。

オーダーメイドプランのためのヒアリング
当院では決まった治療プランはありません。すべて、患者さんの状況に合わせて一人ひとりの治療計画を立てます。どんな悩みをお持ちなのか、どんな治療を望まれているのか、普段どんな生活を送っていらっしゃるのか。ドクターが直接患者さんのお顔を見ながら1対1でお話しし、患者さん一人ひとりに合わせた治療計画をお作りします。

当たり前のことですが、一人ひとりを大切に診療していくには、1人の歯科医師が診ていける1日の人数には限りがあります。1日に大勢の患者さんを治療する忙しい診療を行っている場合は、1人に時間をかける診療ができないのです。私たちはできる限り慎重に、間違いのない治療を行っていきたいと考えています。

常に綿密なコミュニケーションを

ていねいなカウンセリング当院では、常にコミュニケーションを取りながら治療を進めてまいります。治療方法の説明や不安に思われていることについてのヒアリングなど、患者さんの疑問を一つひとつていねいに解決していきます。

また、治療、医療面接(カウンセリング)共に、基本的にはすべて個室の診療室で行います。そのため、オープンな診療スペースでは話しづらいプライベートなお悩みも、気兼ねなくお話しいただけます。

歯の痛みを取る!スペシャリストによる、できるだけ痛みを感じさせない治療

一口に「歯が痛い」と言っても、歯の痛みにはさまざまな種類があります。まずは痛みの原因を探り、効果的に痛みを取り除きます。

歯の痛みを取る

歯の痛みや腫れにはむし歯や歯周病などさまざまな原因が考えられ、歯の痛みが起こる場所も象牙質や歯髄、歯の周りの組織など色々です。また「歯が痛む」と言って来院される方でも、本当に歯が原因の方もいれば、歯が原因ではない場合もあります。

それらすべての要素を考えながら、まずは痛みの原因を探り、治療方法を計画します。その際、当院ではマイクロスコープを使い、より詳細に歯の状態を調べるようにしています。診療時間はかかりますが、痛みの原因を正確に把握し、質の高い治療をすることが完治への近道だと考えています。

「痛みのある歯の治療」なら当院へ!
当院では痛みを取る技術を磨き、経験を重ねたドクターが、痛みの原因を根本から解決します。痛みを取ることに関するスペシャリストが揃っています。歯に痛みを感じたら、お気軽にお問い合わせください。

やさしい診査・診断学歯の痛みをとる!「やさしい診査・診断学」

当院の理事長が執筆した書籍「やさしい診査・診断学」に「歯の痛みをとる!やさしい解説書」として、まとめています。

INDEX
第1章 イントロダクション
第2章 診断学の基礎の基礎
第3章 臨床準備編
第4章 臨床編
第5章 実践編

著者 宮下裕志

できるだけ痛みを感じさせない治療

痛みを感じさせない治療痛みというのは、先入観や周りの環境に大きく左右される感覚と言われています。緊張していれば痛みを感じやすく、リラックスした状態であれば感じづらくなります。当院では、痛みを感じさせない技術と共に痛みを感じづらい環境づくりを行い、患者さんの痛みへの恐怖を和らげる工夫を行っています。

痛みを連想させない空間
患者さんが来院してから診療チェアに座るまで、ドリルや注射器などの痛みを連想させる機器は目に入らない場所に配置されています。また、アットホームな雰囲気でリラックスできる環境を整えています。

北欧式(スカンジナビアスタイル)治療
北欧式の治療では、むやみに歯を削ったり抜いたりすることなく治療を行います。特徴として下記の点が挙げられます。

●術後の腫れや痛みが少ない
●体質を見極めたオーダーメイドの治療
●外科的な処置はできるだけ避け、基本的な治療で回復を目指す

高度な麻酔技術

高度な麻酔技術麻酔注射の痛みが苦手という方も多くいらっしゃいます。痛み対策として表面麻酔や電動麻酔を使う歯科医院が多いのですが、実は、表面麻酔をしたり電動麻酔を使ったりしても、完全に痛みを消すのは難しいと言われています。

当院では麻酔注射の際、薬液や器具に頼らず注射を打つ技術を磨くことで痛みをなくすようにしています。

むし歯治療についてはこちら

遠方から通院される方にも

飛行機、新幹線、地下鉄、高速道路での便利なアクセス。周辺は大使館や高級住宅街に囲まれた閑静な歯科医院で最善の歯科治療を受け、生涯にわたる歯の健康を手に入れることができます。

六本木の一軒家

患者さんにゆったりと過ごしていただきたいという思いから、六本木でありながら一軒家という空間を発想しました。「歯科医院は暗くて怖い」というイメージをお持ちの方は、ぜひ一度ご来院ください。これまでの歯科医院とは違う雰囲気に驚かれると思います。

「六本木にある一軒家の歯科医院なんて敷居が高くて...」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当院には若いスタッフが多く、アットホームな雰囲気でお迎えします。どうぞ気軽にお越しください。

六本木5丁目のロケーションロケーション当院は東京23区の中心部に位置し、交通の便が良く、通いやすい医院です。
アクセスマップ

アクセス(googleマップ)はこちら

プライバシーに配慮した個室診療

個室診療診療はすべて個室の診療室で行います。ドクターが直接お話を伺いながら診療を進めますので、安心してお任せください。個室ですから、オープンな診療室では話しづらいプライベートなお悩みも、気兼ねなくお話しいただけます。

本当に診療室?
歯科医院の診療室というと、ドリルや注射など、音が出たり痛みを連想させたりする機器が並んでいる空間をイメージされると思います。そのイメージによって、より一層恐怖を感じてしまう方も多いようです。

当院では、治療用の機器はすべて診療チェアに座る患者さんの目が届かない所ところに配置しています。あまりにシンプルなので「ここは本当に診療室なの?」とおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。

北欧をイメージした院内

六本木の一軒家六本木の一軒家

「歯医者がどうしても苦手」「診療の前に緊張してしまう」という、患者さんの歯科医院に対する負のイメージを少しでも和らげ、リラックスして診療に臨んでいただけるよう、院内は温かみのある北欧の家具やインテリアで統一しています。また、カウンセリングルームには大きめのゆったりしたソファを配しました。落ち着いた雰囲気の中、じっくりとお話を伺います。

セミナールームではEPSDCのイベントやセミナーを開催

セミナールームセミナールーム

セミナールーム患者さんのお口の中を生涯にわたってサポートするため、当院では若いドクターの育成にも力を入れています。そのため1Fにはセミナールームを設け、EPSDCのイベントや各種セミナーを行っています。庭にはBBQスペースがあり、ランチタイムには外の空気を吸ってリフレッシュ。ドクターが意欲的に学び、成長できる環境を整えています。

歯の治療で本当にお困りの方、どんなことでもご相談ください

他院での治療に納得できない、治療が終わったのに痛みが治まらない...。そんな方はいつでも当院にご相談ください。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは、患者さん自身がより良い治療法の決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた診断や治療法に対しての意見や「意見を求める行為」のことをいいます。当院の歯科医師はより専門的な知識と技術を持ちセカンドオピニオンをお受け致しております。

「ほかの先生に話を聞くのは主治医の先生に失礼では?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、遠慮する必要はありません。誰もが広く意見を聞き、適切な治療を受ける権利があるのです。もちろん、当院の治療に納得がいかない場合は、他院でセカンドオピニオンを受けていただきたいと思います。

本当に悩んでいる人を助けたい

セカンドオピニオン当院にセカンドオピニオンを求める方の中には、いくつもの歯科医院を転々としてきた方や、何年も痛みが取れなくて悩んでいる方がいらっしゃいます。中には、当院であれば必要なかったはずの抜髄や抜歯の処置を受けてしまったというケースもありました。

困ったことに、歯科医院によって診断が異なったり、同じ診断だったとしてもドクターによって治療方法が変わったりする場合があります。そのドクターがどんな治療を得意としているのか、そこの歯科医院にどんな設備があるのかといったさまざまな要素によって、治療結果がガラッと変わってしまうことがあるのです。

ですから、患者さんご自身が歯科診療に対してどう思われているのかがとても重要です。歯科診療の本質は「いつまでも自分の歯で噛めること」です。抜いたり削ったりした歯はもう元には戻りません。ほかの可能性はないか、ぜひ一度私たちに相談してみてください。

的確な診査・診断に基づく包括的な治療と正しい治療計画

痛みの原因は、痛みが起こっている場所にない場合もあります。当院ではその原因を確実に突き止めてから治療を行います。

すべては患者さんのために

当院では、来院された患者さん全員のお口の中が健康になり、一生涯お口の中に問題を起こさずご自身の歯で美味しく食事を摂っていけるようサポートしていきたいと思っております。それには、一番気になっていること(主訴)を解決した上で、なぜこのような状態になってしまったのか、お口の中にどのような問題点があるのかを知るために、お口の中全体を診査することが大切であると考えております。

1本の歯を治しても、お口の中にある根本の原因を解決しなければまたすぐに再発し、治療を繰り返すことになってしまうと考えるからです。なるべく治療を繰り返さないほうが、歯を失う可能性は減ります。お口の中全体の診査・診断のあと、お口の健康を回復し、生涯にわたってお口の健康が保たれるよう治療計画を一緒に考えていきます。

その際「不要な治療は行わない」「再治療が必要ないようにする」「長期にわたって維持できるよう管理する」ことが大切だと考えておりますので、患者さんのご要望を可能な限り取り入れていきます。

ご意見ご要望があれば、どんな些細なことでも結構ですのでお伝えください。またどうしても選択に迷っている場合には、専門家として最善のアドバイスをいたします。


マイクロスコープも使う精密な診査・診断すべては患者さんのために
お口の中だけでなく、全身的な疾患や生活習慣まで視野に入れた診査・診断を行います。検査の際には、マイクロスコープを使って肉眼では見えない細部まで徹底的にチェックします。そのため診断までに時間がかかることもありますが、長期的な視点から見ると、その方がお悩みを解決できる可能性が高くなると考えています。

また、1つの痛みが消えたからといって、ほかの部位に異常がないとは限りません。ですから、まずは徹底的な診査・診断の上ですべての原因を洗い出し、そのすべての問題を解決し、お口の中の健康的な状態を長期的に維持することを基本方針としています。

再治療のリスクをなくすための治療すべては患者さんのために
当院では、むやみに歯を削ったり抜いたりといった治療は行いません。むし歯であればまず治療が必要かどうかを総合的に判断し、治療が必要であっても必要最小限にとどめ、できる限り天然の歯を残すことを心がけています。

さらに、再治療の可能性を徹底的に排除する治療を行っています。治療中に細菌を患部に侵入させない、細菌がゼロになるまで徹底的に除菌するなど、一度治療した歯を再治療しないための対策を何重にも施しています。

 

一生、患者さんに寄り添う歯科医院として

研鑽を積んだ若い優秀なドクターをはじめ、スタッフ全員で患者さんのお悩みを共有し、歯の健康維持をサポートします。

一生、患者さんに寄り添う当院では、患者さんを中心に、歯科医師、歯科衛生士、栄養士、歯科技工士、受付がそれぞれの役割を果たし、責任を持って患者さんのお口の中を管理することで、将来を共に歩んでいきたいと考えています。

口腔内の健康から患者さんが幸せを感じられるよう病気を確実に治す努力を行い、その後の管理を徹底して行うといった基本的な部分を特に大切にしている歯科医院です。

<患者さんを中心としたチーム医療>
・歯科医師   :患者さんの口腔健康に責任を持ち、正しく診断を行い、ベストの治療を提供いたします。
・歯科衛生士  :歯や歯肉の問題発生を防ぎ、治療中も患者さんに近い存在としてお悩みを分かち合います。
・栄養士    :健全な食生活を実践できるように食育のサポートをいたします。
・歯科技工士  :精巧な技工物を製作します。適合性、審美性、清掃性と3拍子揃った技工物を提供します。
・受付/歯科助手 :治療への不安をできる限り和らげ、患者さんが通いやすいよう予約の確認や笑顔の声かけを         大切にします。

患者さんご自身によるお口の管理はとても大変です。育児や介護、転職など、生活環境の変化でついつい後回しにしてしまい、管理しきれなくなってしまう方もいらっしゃいます。

私たちは、そんなときに患者さんを支えられる存在でありたいと思っています。1本でも多くの歯を残し、いつまでも自分の歯で噛める楽しみを味わっていただくために、生涯にわたって悩みを共有できるパートナーとしてサポートいたします。

診療の流れ

まずは担当医によるご相談から始まります。当院の治療は1対1の対話が基本となり、ドクターがじっくりとお話を伺った上で、オーダーメイドの治療プランをご提案します。

診療の流れ
1:診療申込・問診票記入診療の流れ
診療申込書と問診票をご記入いただきます。当院ではご希望により専門のデンタルカウンセラーが付き添い、問診票にご記入いただいております。問診票は、より正確な診断と治療計画作成のための重要な資料です。

今のお口の中の状況や、現在かかっている病気、アレルギーの有無、服用しているお薬、ご職業や生活習慣、食生活などもなるべく詳しくご記入ください。

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2:主訴の診断と治療診療の流れ
初日は、現在一番気になっていること(主訴)の解決に重点を置きます。問診票をもとにドクターがお話を伺います。特に初診時は時間をたっぷりとお取りしますので、お口のお悩みや痛みの状況、不安に思っていること、治療内容へのご希望など、どんな些細なことでもお聞かせください。診療室は個室ですから、話しづらいことやプライバシーに関わることも気兼ねなくお話しいただけます。

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3:お口の中全体の診査・診断診療の流れ
主訴を解決した上で、今後ほかの部分を含め、もうお口の中にトラブルが起こらないような方針を立てます。今回なぜそのような問題が起こったのか、ほかにもそういった問題が起こりそうな部分がないかどうか、といった原因を見つけるために、お口の中全体の診査を行います。

すべての歯の診査と診断を行った上で自分自身のお口の中の現状を把握し、歯の健康を立て直し、そして口腔健康を維持できるような予防を中心とした治療計画を立てていきます。
(ただし強い痛みや違和感があるなど、緊急な処置が必要な場合はすぐに診断し、対応します。)

口腔全体の精密な診査には、歯科用の顕微鏡マイクロスコープを用います。
むし歯の診査/歯肉の状態の診査/噛み合わせの診査/レントゲン診査/口腔内写真撮影/歯列模型製作/歯科疾患のリスク評価(むし歯や歯周病のなりやすさ)/口臭チェック など

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4:治療計画立案・説明と同意(インフォームド・チョイス)診療の流れ
正確な診査および診断の結果に基づき、患者さんのご希望に沿うような治療計画を決めていきます。治療の進め方としては、おもに2つに分けられます。
部分的な歯の治療を希望されているのか、口腔内全体の治療とメインテナンスをご希望なのか。また保険診療で進めていかれたいか、保険外診療で最善の治療方針で進めていかれたいのか。

お口の中の状況にもより異なりますが、やはり気になるところは治療方針だけでなく通院回数や治療費などもあるかと思われます。私たちとしては、来院されるすべての方へ口腔内全体の健康維持を目標にした最善の治療をご提供させていただきたいと考えておりますが、みなさんのご要望に合わせながら治療の内容・順序など、治療計画のお時間にご相談して決めていくこととしております。

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5:治療診療の流れ
治療方針が決まれば、治療のご予約をお取りしていきます。遠方から通院なさる方、またご多忙な方に合わせた治療予約で進めていきますが、治療内容によってはどうしても何度も通院が必要となったり長期的に通院が必要になったりする場合もあります。

また治療はすべて担当制で、担当歯科医師と担当歯科衛生士がチームで責任を持って治療にあたらせていただきます。治療中の不安なことや質問しづらいことなどは、いつでも担当歯科衛生士やカウンセラーがご相談にのります。また随時メールでの相談も承っており、通院中の方に安心して治療を受けていただくようにチーム医療を行います。

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6:サポーティブセラピー(メインテナンスとチェックアップ)診療の流れ
治療を開始されたあとも、口腔内のプラークコントロールのお手伝いや治療中の不安なことなどを担当歯科衛生士がサポートしていきます。それを当院ではサポーティブセラピーと呼び、患者さんと歯科衛生士がお口の中の健康管理に二人三脚で取り組んでいきます。

そして治療終了後までにはご自身でのホームケアーが適切に行われるように変化し、もうむし歯や歯周病等に悩まされることがなくなっていきます。また治療が終了して健全になったあとも、定期的なチェックアップやサポーティブセラピーで口腔健康維持を続けていきます。

患者さんごとのむし歯や歯周病のリスクを話し合い、サポーティブセラピーの間隔を決めます。通いやすさや患者さんの生活スタイルに合わせて行っていきますので、無理のないプランを立てていきましょう。本院でもサポーティブセラピーにお通いの方はむし歯や歯周病を予防し続けて、歯を失うことなどはほぼありません。

※サポーティブセラピーは、1回につき75分のご予約をいただきます。患者さんのお口の中のリスクや状況によって間隔は異なりますが、平均的な間隔は3~6か月です。

●定期的なチェックアップとサポーティブセラピー診療の流れ
当院では、まず前回から歯や歯肉にトラブルが起こっていないかどうか、治療が終了した部位やほかの部分に新たな問題が発生していないか、隅々までチェックします。そしてプラークコントロールが不十分な部分をリカバリーさせ、健康を保っていけるようなサポートを行います。

日々、忙しかったり歯のお手入れがおざなりになったりしている方も、来院していただくことで、健康管理のモチベーションを向上することができるでしょう。不安なことやお口の悩み事があれば、その都度気軽に訪ねてください。

また、むし歯の診査、歯肉の状態の診査に関しては、担当の歯科医師または歯科衛生士がマイクロスコープを用いて細かくチェックします。噛み合わせの診査、歯の破折の予防に関しては、リスクに応じた頻度で歯科医師が診査をします。このように歯科医師と歯科衛生士がチームとなり、さまざまな角度にて患者さんのお口の中の問題が起こらないようにリスクを改善できるよう管理していきます。リスクが高くなっている場合などは、それに応じた対応をとっていきます。

サポーティブセラピーが継続できている患者さんが治療をしなくてはいけない状態になることは、かなりまれです。すぐに歯や歯肉に問題が起こるリスクが高い方に関しては、治療ばかりを行うよりもそのリスク(問題の起こりやすさ)を減らしていくような方針をとることが重要です。

診療室職員への心付けのお断り

診療室職員へのお心付けなどは 、固くお断りしております。

当院職員は、来院してくださる患者さま全体の医療提供者であり、一部への医療提供者ではないことを深く自覚して公平・公正な職務の遂行に心掛けております。

また、当法人医療倫理規程により診療室職員が個人的に患者さんやご家族の方などから、お心付けなどを受け取ることを禁じておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

医療法人EPSDC
東京国際歯科 六本木
理事長 宮下裕志

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